Wednesday, December 9, 2009

偽計業務妨害:ホテルに空予約2万8千室…2容疑者を逮捕


インターネットの宿泊予約サイト「楽天トラベル」でホテルにうその予約を繰り返したとして、警視庁捜査1課は7日、いずれも住所不定、無職の村中健(28)、小原健作(27)両容疑者を偽計業務妨害容疑で逮捕したと発表した。2月から、全国延べ約1600のホテルに約2万8000室の空予約をし業務を妨害していたとみて捜査している。


 逮捕容疑は、村中容疑者は3月29日、小原容疑者は4月27日と29日に携帯電話から予約サイトに接続し、東京都豊島区のホテルに空予約をしたとしている。2人は「予約するとポイントがもらえる。そのポイントを使いホテルに泊まったりゲームソフトを買った」と認めているという。2人とも予約したまま、キャンセルしていなかった。

 同課によると、このサイトでは宿泊代100円分につき1ポイントが付与され、蓄積したポイントで宿泊したり、商品を購入できるという。小原容疑者は「1週間で数十万円分もうけた」と供述しているという。【神澤龍二、山本太一】
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ヴァンテアン:東京タワー貸し切り、クルーズ、リムジン付き39万円 12月から

東京湾で運航中のレストラン船「ヴァンテアン」を運営する「東京ヴァンテアンクルーズ」(東京都港区)は、「東京タワー」(東京都港区)と共同で、東京の夜を満喫するプラン「39万円のカップル・ラグジュアリープラン」を12月1日から始める。企画は1日1組(2人)限定のサービスで、東京タワー特別展望台を約30分間貸し切ることができる。東京タワーが一般向けに貸し切りサービスを行うのは初めて。


 「ヴァンテアン」号は、バブル期の89年、「21世紀の東京を海からながめる」をテーマに作られた。今回のプランは、不況下で元気のない日本人にラグジュアリーな体験をして元気になってほしいと企画した。スケジュールは、午後7時10分から船内でディナーを楽しんだ後、リムジンに乗って東京タワーへ移動。30分間かけて高さ250メートルからの夜景を楽しむというもの。

 プランは12月1日~10年2月26日の平日のみ実施。料金には船の乗船料、個室料、料理代、リムジン代(シャンパン付き)、東京タワー特別展望台貸し切り料に加え、専属カメラマン、アルバム制作代(CD-ROM付き)などが含まれる。問い合わせは「東京ヴァンテアンクルーズ」のメールアドレス(party@vantean.co.jp)まで。【西村綾乃】
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弁護士バー:客の要望で法律相談も 弁護士会は「待った」


弁護士がバーテンダーとして酒類を提供しながら、法律相談にも応じる「弁護士バー」を、第二東京弁護士会の外岡潤弁護士(29)が計画している。気軽に弁護士に相談できる場をつくろうとの試みだが、同弁護士会は弁護士法の禁止規定に抵触すると指摘、計画中止を要請している。

 8日会見した外岡弁護士によると、友人の元システム開発会社役員(33)の提案で思い立ち、8月に2人で出店母体となる一般社団法人を設立した。

 計画では、社団法人が飲食事業者と共同で都内のターミナル駅近辺に出店し、収入は折半。弁護士がバーテンダーを務め、客の要望があれば店内の別室で法律相談を受ける。弁護士は無報酬だが、顧客開拓の機会を得られる仕組みで、女性を含め約10人が参加を希望しているという。


 外岡弁護士は「何か起きてから弁護士を探しても遅い。相性のいい人を見つけておけば安心で、お客と弁護士双方にメリットがある出会いの場」と話す。

 これに対し弁護士会は、社団法人が収入を得て、弁護士と顧客の法律事務を仲介するのは、弁護士法が禁じる「報酬目的の周旋」に当たると「待った」をかけた。味岡良行副会長は「客が酔った状態で相談を受けるのはトラブルのもと。品位も損なう」と渋い顔だ。

 外岡弁護士は「法の規定は悪質なブローカーを想定しており、今回の計画は抵触しない。認められなければ実際に開店し世間に是非を問う」、弁護士会は「開店したら何らかの措置を検討する」と、ともに折り合う様子はない。【伊藤一郎】
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